志望動機をイメージする

公務員の面接試験はパターン化しているわけですが、そこで大切になるのが「志望動機・志望理由」です。

なぜならば、公務員の面接試験は予め記入する面接カードによって質問されることが決まってくるからです。そして、面接カードの中身を構成する大きな要素が志望動機・志望理由なのです。

志望理由は民間企業との比較で考える

民間企業との比較で志望動機を考える

正直言って、公務員になりたいという明確な志望動機や志望理由を持っている人は少ないと言えます。なぜそう分かるかというと、実際に多くの受験生に触れていく中で、ほとんどの受験生がとても面接で回答できるような志望動機を持っているとは言えませんでした。

多くの場合、

・民間企業は厳しそうだからなんとなく
・親に公務員になれといわれた
・仕事が簡単そうで定時に帰れるから
・安定しているから

といった志望動機がほとんどです。

このような志望動機はある意味素直な意見として良いのですが、面接でこのような回答を行なうのは好ましいとは言えません。

面接官は、公務員の業務の特性や民間企業との比較の中で、志望動機や志望理由を述べて欲しいと思っているのです。ですから、より説得力を持たせ、具体的にするためには民間企業との違いに着目してみると良いでしょう。

公務員に求められる人物像

民間企業と公務員の大きな違いは、営利目的かどうかということです。公務員の仕事は憲法でも、公共のために働く「全体の奉仕者」として規定されています。

公務員に求められる人物像は次のようになっています。

  • 1.最後まで仕事を全うする責任のある人
  • 2.多くの人とコミュニケーションがとれる協調性のある人
  • 3.正義感が強く、公正な判断力を持つ人
  • 4.独創性のある人
  • 5.サービス精神を持つ人
  • 6.柔軟性のある、バランス感覚のある人

以上は全てではありませんが、公務員としての人物像を表しているといえます。

今も昔も、公務員に求められることは「しっかりとしている」ということです。(きちんとしていると言い換えても問題ありません)

民間企業では、何か面白いことをしてくれそうだ、といったニュアンスで人物を評価することも珍しくありませんが、公務員ではそういったことはほとんどありません。外見からしても、内面的にも誠実かつ堅実な人物の評価が高くなる傾向にあります。

それは、上記の公務員に求められる人物像を見ても明らかと言えるでしょう。

従って、民間企業ほどの奇抜な面接試験にはならないが、まずは公務員面接の基本を押さえた上で、応用的な面接に対応できるように準備をするというのが公務員面接対策の方向性となるわけです。

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