それは写真を撮られるかのように評価される
面接官は第一印象でその受験生の多くのことを決めます。そして、それは面接会場への「入室時」におけるタイミングが大きな構成要因です。
入室時でのあいさつとおじぎの仕方が大切であるということは疑う余地のないことです。
あいさつとおじぎの重要性
短時間で行なう面接では、我々の想定以上に面接官の第一印象というものが重要になります。
面接官の第一印象を構成するのは、まさに「入室のタイミング」です。
入室のタイミングでヘマをしたら、面接官の心証はあまり良いものとはならず、不利な状況で面接試験を受験しなければならなくなります。
一方、その逆もいえるわけですから、少しでも面接官に良い印象を与えることは面接試験を有利に進ませるための武器となるものです。その武器は、身だしなみ・あいさつ・おじぎのセットです。
公務員の面接試験における身だしなみは、無難でおしゃれに。
あいさつは大きな声(ハリのある声)ではつらつと。
そして、良い印象を与えるおじぎにも、実はテクニックがあります。
好感を与えるおじぎのテクニック
おじぎにはテクニックがあります。
難しいことではありませんので、むしろ基本的なことという前提で復習を兼ねて確認をしてください。
まず、おじぎには3種類のおじぎがあります。
左から、「会釈」、「普通礼(敬礼)」、「丁寧な礼(最敬礼)」となります。おじぎの角度が異なることに着目してください。
- 「会釈」は15度
- 「普通礼」は30度
- 「丁寧な礼」は45度
一般的には「普通礼」となりますが、丁寧さをより強調するのであれば「丁寧な礼」を行なうようにすることが理想です。
続いて、おじぎをより綺麗に見せるためのテクニックをご紹介します。
1・面接官(相手)の方をしっかりと見る(可能であれば目を見る)
2・首、背筋が曲がらないようにする(背中も猫背にならないように)
3・上半身を倒すときは少し早く、そして1拍止めて、ゆっくりめに身体を起こす
特に3点目を意識してみてください。これが綺麗に決まると、随分面接官に良い印象を与えることができるようになります。